被害状況
こんにちは、京都府ハチ駆除修理隊です。掲載承諾有難う御座いました。駆除施工した報告を掲載させて頂きます。【依頼日】 令和2年5月1日
【依頼場所】 左京区石原町
【駆除害虫】 60分
【依頼内容】 アシナガバチの巣を駆除
【作業時間】 60分
【作業前の様子】 アパートの階段の片隅に営巣していた。
駆除作業
アパートの管理会社様から階段付近にアシナガバチが巣を作っているようだとの連絡があり現地へお伺いしました。確認すると共用階段の途中にアシナガバチの巣があり人の通行とかなり近い位置で営巣していました。住人の方が毎日通る場所で手すりや壁の近くを通るたびに蜂が気になりやすい状況でした。とくに荷物を持って上り下りする場面では巣との距離が近くなりやすく刺傷事故につながるおそれがあります。巣の位置は手を伸ばしても届かない高さだったため脚立を使用して作業する流れとなりました。階段部は平坦な場所と違って脚立の設置が難しく足場の安定を取るまで慎重な確認が必要でした。共用部のように通路が限られる現場では作業者の安全だけでなく住人の動線を一時的に避ける配慮も重要になります。巣そのものは直径15センチほどまで成長しており働き蜂の出入りも確認できました。作業前には巣のまわりを飛び回っている蜂の動きを見ながら周囲の安全を確保し巣の位置と飛行経路を確認しました。営巣中の巣を取り除く作業自体は手順を整えれば進めやすい場面もありますが実際には巣の周囲を警戒して飛ぶ蜂への対応が大きなポイントになります。今回のように階段や通路や玄関付近で蜂が飛び回っている場合は巣だけを見て判断せず先に周辺の蜂の動きを抑えてから進める流れが安全につながります。現場では飛んでいる蜂を先に処理してから巣の撤去に入り巣を固定している部分も確認しながら取り外しました。作業時間はおおむね30分ほどでしたが現場の形状や足場の状態によっては同じ大きさの巣でも時間や難易度が変わります。春から夏にかけてはこのような場所で巣作りが始まりやすくなるため共用階段や通路やメーターボックス付近や配管まわりなど人が通る場所は早めの確認が役立ちます。小さな巣の段階で見つけられれば危険が広がる前に対応しやすくなります。対象現場の写真

アシナガバチが巣を好んで作る場所
開けた場所で雨をしのぎやすく直射日光が当たりにくい所はアシナガバチが巣を作りやすい傾向があります。樹木の枝先や低木の内側のほか建物では軒下やベランダの天井や外階段の裏や照明器具の周辺や物置の入口付近などで見つかることがあります。自然の中では樹上や林の縁など風通しのある場所が選ばれやすく人家周辺では屋外設備のすき間や柱の陰など人の目に入りにくい所が営巣場所になりやすくなります。巣は傘を広げたような形で六角形の部屋が外から見えることが多く初期段階では数センチほどでも季節が進むと働き蜂が増えて存在感が大きくなります。とくに玄関や勝手口や通路や駐輪場の屋根下など生活動線に重なる場所では巣の大小にかかわらず注意が必要です。水道まわりでは屋外給湯器の上部や配管の陰や散水栓の近くやメーターボックスの外側など点検時に人が顔や手を近づける場所に巣が作られることもあります。こうした場所は設備の確認や清掃のために急に接近しやすく気づかず刺激してしまうことがあるため定期的な見回りが役立ちます。それ以外の場所
巣を作る場所は樹木だけに限られず人家周辺や建物内部に近い場所まで幅広く見られます。屋根裏や床下や壁の内部に近いすき間や物置や倉庫や車庫や木材置き場や排水管のまわりや植木鉢の裏や郵便受けの内側など思いがけない所にも営巣することがあります。研究室や作業場のように普段は静かで人の出入りが限られる場所でも天井の隅や棚の上などに作られる例があります。屋外ではシャッターボックスの内側やフェンスの柱の陰やカーポートの骨組みの内側も注意したい場所です。こうした場所は巣の大きさや形だけでなく人との距離や足場の状態によって駆除の難易度が変わります。見つけた場所が高所であったり狭いすき間であったり水道管や電気設備の近くであったりする場合は巣が小さく見えても無理をしない判断が大切です。巣の近くで配管の補修や漏水確認や清掃を行うと振動や接触で蜂が飛び出すことがあるため作業前の目視確認が役立ちます。
アシナガバチが好んで巣をつくる場所や駆除方法
アシナガバチの巣は主に軒下や枝先や屋外設備の陰など開放的で雨を避けやすい場所に作られます。見つかりやすいのは人があまり触れない所ですが実際には階段や通路や玄関まわりのように日常生活に近い場所でも営巣します。以下に巣が作られやすい場所と対応の考え方をご紹介します。
●地中の空洞や穴:地面のくぼみや資材のすき間の近くで蜂を見かけると地中営巣を心配されることがありますがアシナガバチでは開放的な場所に巣を作る例が多く見られます。ただし周辺の草むらや古い木の根元や積まれた物の陰では蜂が出入りして見えることがあり巣の位置を見誤りやすいため近づいて確認しない方が安心です。現場で大きな蜂が地面近くを行き来している場合は種類の見分けが必要になることもあります。
●家屋の下や庭の中:家屋の軒下や庭木の枝先や外壁の陰や物置の入口付近などはアシナガバチが巣を作りやすい場所です。とくに屋根裏の入口まわりや壁のすき間や雨どいの裏やテラスの天井などは小さな巣でも見落としやすく洗濯や掃除や散水の際に急接近しやすい所です。庭では植木の剪定中や水やりの際に巣へ気づくこともあります。水道設備の近くでは散水栓の箱や屋外水栓のまわりや給水管の固定金具の陰なども確認しておくと安心です。
駆除方法については巣の大きさだけで自己判断せず場所と周囲の状況を含めて考えることが大切です。アシナガバチは比較的おとなしいと見られることもありますが巣に近づけば防衛行動を取ります。とくに高所や狭い場所や足場の悪い階段や機器の上部などでは作業姿勢が不安定になり刺傷や転落の危険が高まります。自分で駆除しようとして市販剤を使う場合でも噴射前に蜂が飛び回って作業者の視界をふさぐことがあり落ち着いて対応しにくくなります。巣の近くに人が通る現場や水道修理や設備点検と重なる現場では先に蜂駆除業者へ相談して安全な手順で進めた方が安心です。業者は防護具や器具を用いて巣の位置や蜂の飛び方を確認しながら対応します。巣の撤去だけでなく戻り蜂の有無や再発しやすい場所の確認も含めて考えることができるため人の出入りが多い建物では相談の目安になります。刺された場合に強い腫れや息苦しさなどが出ることもあるため安全面を優先した対応が重要です。小さな巣でも玄関脇や階段やメーターボックスの近くや作業通路にある場合は早めの相談が向いています。
